一人旅は、身軽がいい。荷物つくりはゼロから出発すること。

でも「ああ持ってくればよかった」というものがあるのは困る。

ーーー何を、如何にして持っていくかーーーこれが問題なのだ。

一人一人、目的も、必需品も違う。でも、なにかの参考にしてください。






入れ物をどうする?

 荷物をもって歩き回ることが多い一人旅。便利さと防犯対策がカギ
 

リックサック

 熟女一人旅の必須アイテム。
  ボケットが多く、防水がしっかりいた物を。

 種類別に透明のポリ袋に入れて。

 貴重品は、この中には入れないこと。

バッグ

 ポシェット兼用。
内側に隠しポケットがあると便利。小型カメラも入れられるともっと便利。

 貴重品はここへ。

 ハンドバッグとしてレストランなどへも持っていけるものを。






何を着ていくか?

 ベースになるものは、嵩張らない、シワにならない、使いまわしのできるものを。
 

帽子

 畳んでもシワにならないもの。
 せめてこれだけはおしゃれを。

 

ジャケット

 ポケットの多いもの。うちポケットがあるものがベター。
 防水と通気性もチェックを。

ティーシャツ

 無地の長袖がお勧め。
 寒いときは下に着込めるし
寝巻きにもなる。

ジーンズ

 格好より、長時間、機内に拘束されていても疲れないものを。

タイツ

 嵩張らない。冷える日、ジーンズの下に着込むと暖かい。



 これ一足で間に合わせるには、 履きよいもの、履きなれたものを。
 軽いハイキングから、2−3流レストランのディナーまで間に合うものを。



こんなものがあると便利

 嵩張らない、ちょっとした小物。ご便利グッズの数々。
 

濡らしたおしぼり


 ピクニック気分で公園で食事をするとき 車中で何か食べるとき、役に立ちます。 日本の温泉旅館などでもらえる薄いタオルもお勧めです。

小ポット

 海外では、飲み物を買うと大型のボトルに入っていることが多い。
 小型のボトルを持っていき、少しづつ持ち歩くと便利。

安全ピン

 衣類のほころびなどの応急処置に役立つだけでなく、防犯対策にも役立ちます。すなわち、 ポケットの内側から安全ピンでふたをするのです。

ひも

 丈夫で軽いものを。
 荷づくり、洗濯物干しなどに
活躍します。

メモ用紙と筆記具

 3セットくらい持参し、すぐ取り出せるところへ分散して保存します。
  聞き取れなかった単語・買い物の値段などを書いてもらう。

タックシール

 旅先から絵はがきを出す予定の人の宛名をタックシールにプリントして持参。貼り付けるだけで宛名書きの手間不要です。



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